石角先生
本日は興味深いお話しを有り難うございました。
大変刺激になりました。
あのように深読みしながら読み込むと、興味、関心、疑問はつきないだろうと思いました。
聖書には、神がアダムを作ったとは書いてあるが、最初の人間がアダムだとは書いていない、というのは目から鱗が落ちました。
確かに最初に創世記を読んだとき、神が6日目に作った人間と、アダムとは同一人物なのだろうかという疑問を持ったことを思い出しました。
また同様の機会を頂けましたら参加したいと存じますので、ご案内お願いいたします。
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石角先生
いつもお世話になっております。
昨日のセミナーもとても有意義でした。そもそもイスラム市場とのBIZは念頭に全くなかったのですが、大きなBIZ Chanceがあることがよくわかりました。
弊社にとっても切り口をかえることによってBIZにできるものが多くあることを認識できました。
先生が仰っるとおりBig ChanceとHuge Riskは背中合わせであることも良く認識できました。
世界の1/4~1/3の市場であるイスラムマーケットにもできることからInvolveしていきたいと考えます。
どのような切り口のBIZを構築できるかよく勉強して先生に相談させていただきながら具体的に進めていきたいと存じます。
今回のセミナーは石角先生、丸の内スクエアの視点からでしかアクセスできない内容でした。
ありがとうございました。
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イスラエル現地セミナー参加者より
石角先生
先週は大変お世話になりましてありがとうございました。
もの凄く価値のある出張でした。
Technionをはじめ、Microsoft Ventures、その他の企業訪問全てがAmazingでした。なかなか言葉にできない程、私にとってはこの上なく貴重な経験でした。
イスラエルの企業と何かBizを創りたいと思います。
又、空襲警報は全く初めての体験でした。あの緊張した情勢の中でも企業は切磋琢磨して世界に打って出ようとしている逞しさにはもの凄く刺激を受けました。Start Upした経営者たちの自信に満ちた目の輝きが印象的でした。
Technion―Silicon Valeyという構図を垣間見ることができました。こういう場所で世界最先端のPlatformが決まっていくんだなということがわかりました。
石角先生に出会わなければあの地に行くこともなかったわけですから、本当に先生には感謝申し上げます。
Bizにつきましては先生にいろいろとご相談させていただきたいと存じます。
重ねましてありがとうございました。
石角より回答
いやいやイギリスもなかなか抜け目がなくてですね、Technionとイギリス政府がTechnion UKという機関を作ってるんですよ。
おそらくその関係だと思いますが、ロンドンにGoogleが研究開発センターやGoogleファンドを作ってますよね。
とにかくイギリスというところは非常に抜け目がなくてずるがしこい。
今度もCameronが大量な女性の閣僚を入閣させましたけども、昨日のReshuffleで。
その返す刀でおそらくEdinburghかスコットランドのほうに、宇宙空港を作るという計画を発表しましたよね。
要するに、ロケット打ち上げではない方法で宇宙に人工衛星や乗客を連れていくという宇宙ビジネスへの進出です。
イギリスとテクニオンの結びつきも目が離せませんよ。
参加者からの反応
このところ自分で言うのも何ですが。
当丸の内Square AcademyはHitの連打です。
先々週慶応大学の斉藤 賢爾先生にBitcoinの仕組み、成り立ち、危険性について講義してもらいました。
そうしたところ先週BitcoinのMt. Goxが東京地裁に民事再生法の適用を申請した。いわゆる倒産です。
そして、先週金曜日の2月28日にはNew YorkのDr. John P. Salernoに身体から放射性Cesiumを除染する経口Supplement (Dr. Salerno’s Cesium Detox という商品名)のLectureをSkypeでやってもらいましたが、何とその同じ日の夕方の新聞報道で福島県沖の試験操業で捕れたカサゴから1Kg当たり110 Bq (becquere)の放射性Cesiumが検出され、県漁連はユメカサゴの出荷を中止した、との新聞報道が為されています。
偶然が重なったとはいえ、当丸の内Square AcademyのPresenter及びPresentation内容の適時性が続いていると申せましょう。
またDr. SalernoのPresentationで初めて再確認したのですが、当丸の内Square Academyの会員が提供しておられるBeta-GlucanにCesium除染効果があると聞き、これまた驚いたものでした。
私はこのBeta-Glucanをもう10年近く毎日2袋飲んでおり、恐らく放射性Cesiumも身体には蓄積していないのではないかと思っています。
Beta-Glucanが放射性Cesiumを除去するMechanismは、Beta-Glucanの作用によってmacrophage、貪食細胞が活性化し、血管中を駆け巡って放射性Cesiumを貪食するからだというのがこのDr. Salernoのお話の内容でした。
Mt. Goxの問題についての疑問
先日仮想通貨Bitcoin(ビットコイン)を扱う私設取引所「Mt. Gox(マウント・ゴックス)」の運営会社が経営破綻、というNewsが駆け巡りました。
丸の内Square Academy主宰 石角完爾から斎藤賢爾先生への質問
「今回のMt. Goxの問題でよく分からないのは何故Mt. GoxのSiteがつぶれたら皆が大騒ぎするんでしょう。
自分のPCにDownloadしてあればBitcoinは消える訳ではないはずなのですが。
是非この点を教えていただきたいのですが。」
第117回丸の内Square Academy「Bitcoin ─ 人間不在のDigital巨石貨幣 ─ とDigital通貨の可能性」 斉藤 賢爾先生(慶応義塾大学)からの回答
「BTC の返却を求めている Mt. Gox の顧客たちは、彼らの BTC を Mt. Gox に預けていたようです。
本来、Bitcoin の技術的特性と社会における位置づけ(の不在)を知っていれば、
手元に置こうとしたと思いますので、技術に対する認識のなさが生んだ悲劇かなと思います。」
丸の内Square Academy主宰 石角完爾から斎藤賢爾先生への返信
「なるほどそういうことだったんですね。
どうもBitcoinの取引所Mt. Goxの倒産に関する日本のTVの報道や、日本のTVに登場する専門家がピンボケで的を外れたことばっかり言っているなという感じはしたのですが、斉藤先生の話を聞いてやっと分かりました。
斉藤先生のようによっぽどBitcoinのProgramについてComputer Scienceのことが分かっている人を何故日本のMediaはしっかりと取材しないのか?
だから石角完爾が丸の内Square Academyの準備資料として配った資料の中にLondonでBitcoinの保管所が出来、そのDeep Sea Levelに対して万が一Dataが破壊された場合には、Lloyd’s 保険組合がこれを保険担保するというBitcoin保管所が出来た理由も分かりました。
要は、Bitcoinは自分のDeviceの中に保管しておけばいいのにMt. Goxに預けていたんですから、それは愚かとしか言いようがありませんね。
Mt. Goxのような取引所はHacker攻撃に弱いのは自明の理でしょう。
そんな所に預けておけばHackerによって攻撃されることは分かっているではないですか。
これはLondonに出来たBitcoin保管所のような完璧にInternetから切り離された所でDeep Sea LevelのSecurityがある所に預けておかないと駄目でしょう。」
「第117回丸の内アカデミー 講師:川中氏よりコメント」
石角先生
こちらこそ、先日は、久し振りに建設的で現実的な質疑を頂戴できる機会を与えて頂いたことに感謝しております。
とても清々しい気持ちで、丸の内を後にすることができました。
取り急ぎ、御礼と報告まで。
石角先生
お世話になっております。
昨日と本日のセミナーは大変勉強になりました。
××は、強い力を持ってきているということなどはよくわかりましたが、どのようにつきあっていくのがいいのかは相当難しい問題だと感じました。
bit coinについては、ほとんど知識を持っておりませんでしたので、非常に勉強になりました。
また、××の預金が没収されたお話しは、やはり、と思いました。
ただ、それでもやはりbit coinにはまだその仕組みなど理解しきれない部分もあり、今後の推移を注視したいと思います。
荒唐無稽な感想ですが、あるいは××や××の政府筋などが実験的に作って広めてでもいるのではないかなどとも感じました。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
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石角先生
いつもお世話になっております。
昨日の霍見先生のセミナーはとても勉強になりました。ありがとうございました。
今でも、これからもCritical Thinking、Strategic Thinkingのベースに教育を受けなければGlobal Market & Societyでは全く通用しないことが
あらためてわかりました。
又、弊社は業務、管理部門は全員女性社員なのですが営業は全員男性です。弊社のビジネスの業態は男性社員でないと営業は務まらないという固定概念で経営、運営してきましたが頭を切り換えて、現在のビジネスの延長線上で考えるのではなく、採用した女性にビジネスを創造してもらうように転換したいと思いました。
やはり石角先生の仰っている『Inner Diversity, Outer Integrity』を女性社員の戦力化も含めて実行していきたいと思います。
霍見先生の『アメリカ便り』も購読し勉強していきたいと思いますので早速申し込みます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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石角様
昨日は興味深いお話、おおいに楽しませていただきました。
浮世絵にあそこまで描き込まれているとは、まったく知りませんでした。
そしてそこから窺い知ることのできる江戸の生活感も、新鮮でした。
今後も、面白いテーマがあったらぜひご紹介ください。
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丸の内アカデミー 御中
第95回丸の内アカデミー
「私が受けたLiberal Arts教育とは」を受講させていただき、ありがとうございまし
た。
今まで受けたセミナーの中で、一番素晴らしかったと思います。
色々と金融の話、素晴らしい講師の話を聴きましたけれども、
根本的に皆が身につけるべき(特に先進国の人たちは)教育だと思い、感銘を受けまし
た。
自然環境エネルギーとか、資産運用とか、色々なセミナーを受けましたが、
まずこの話を聴かなければいけないと思いました。
少人数でしたので、とてももったいないと思いました。ぜひ又お話しをして下さい。
非常にわかりやすいし、話の組み立ても絶賛でした。
無駄がなく、奢らず飾らず媚びず、フラットで自然で、且つ的確で、
若者のよさを全て持ち合わせていて、本当に良かったです!感動しました。
ありがとうございました。
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石角先生
本日は、興味深いセミナー(第90回丸の内スクエアアカデミー 「ミャンマービジネス基
礎講座」房 広治 先生)に参加させていただき誠にありがとうございました。
6年前独立し、日本企業(主として中堅企業、ベンチャー)の東南アジア+インド進出
を支援する事業を展開しておりまして、主として、資金調達、M&Aアドバイザリー、マー
ケテイング戦略立案などのサービスを提供しております。
得意な領域は、IT,マーケテイング・広告、リテイル、飲食関連の業界となります。
最近はフィリピン、インドネシアでのビジネスが多いですが、次に注目すべき国として
ミャンマーを研究し始めておりましたので、本日のセミナーは大変有意義でした。
丸の内スクエアアカデミーにも非常に興味ありますので、参加のための資格などあれば
ご教示ください。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
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石角様、
あけましておめでとうございます
昨年は大変お世話になりました。おかげさまで大変貴重な経験と、石角様にもお目
にかかれたことを大変うれしく思います。
あの後私はフィラデルフィアにあるオーケストラとブラームスのバイオリン協奏曲
を共演しました。オーケストラと共演する機会というのはなかなか無いもので、普段
とはまったく違った責任感、スケールの大きさ、そして何よりも達成感がありまし
た。
普段以上に緊張もしますし、ピアノと二人で弾いているわけではないので、ほんの
小さなミスが命取りとなります。風邪を引いたから、怪我をしたから、時間が無かっ
たからは理由になりません。その一時ですべてが決まってしまう。
だから練習にも力が入ります。オーケストラから孤立してもいけないし、飲み込ま
れてもいけない。自分だけの音楽にしてもいけないし、自分をもたない音楽にしても
いけない。まるで自然界の摂理のよう。共存できなければ死滅してしまう。
ハイリスクローリターンで投資家だったら絶対投資しないでしょう。でもリスクだ
けでないのが音楽の面白いところ。成功したときのあの魂のそこから震える感動。
オーケストラ、指揮者、聴いてくれた方々、そして応援してくれた方の笑顔がすべて
自分に向いたとき、自分はこのために生きている、自分はここにいると一番実感でき
るんです。これは何物にも変えがたい財産です。私は絶対に投資家にはなれません
ね。これに人生投資したんですから。
勝手に一人で盛り上がってしまいました。
今年の年明けはイタリアでいたしました。先日ちょうど戻ってきたところです。両
親が最後に家族5人集まって旅行に行こうと決めたのが始まりです。大学受験の始ま
る妹、研究室に入り忙しくなってくる弟、休みのあまり取れない私と両親皆が集まる
のは今後は難しいだろうとの事です。
ローマ、バチカン、フィレンツェ、ピサを回った一週間。すばらしい思い出になり
ました。やはり家族とはいいものです。どんなに離れても大切にしていたいものです
ね。次の旅行はきっと私が家族を連れて行く番でしょう。世界中回ってよく下見して
おかなくてはいけません。笑
長くなりましたが、ニューヨークのセロップでもいつもお世話になっております。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます
大曲翔
石角完爾 先生
はじめまして。
石角先生の本を初めて知ったのは、『[改訂版]アメリカのスーパーエリート教育』
でした。
息子の将来のことを考えてボーディングスクールについて調べたのが切欠でした。
その後、『真のエリートをはぐくむ教育力』を読みました。
『ユダヤ人国際弁護士が教える天才頭脳のつくり方』を読んだところですっかり石角
様とユダヤ教のファンになってしまい、『日本人の知らないユダヤ人 』『お金とユ
ダヤ人 富を引き寄せる5000年の秘
密 』『日本国債 暴落のシナリオ』も読ませて頂きました。
ヘブライ聖書のことが知りたくて、『マンガ 手塚治虫の旧約聖書物語』『ジョージ
秋山のマンガ 聖書 旧約篇』も読みました。
私は証券会社にいた関係で、GDPの200%を超える日本の負債には常々不安を感じてお
りましたが、このたび新刊の『ファイナルクラッシュ』を読ませていただき、大変な
衝撃を受けました。
早ければ数年後、もはや一刻の猶予もないと感じました。
『ファイナルクラッシュ』の文中に「丸の内スクエア・アカデミー」のURLが掲載さ
れており、アクセスしてみたところ、出版記念セミナーの第2回目があるようなの
で、是非とも参加したいと思いご連絡させて頂いた次第です。
何卒よろしくお願い申し上げます。
×××